久しぶりに神楽坂に行った。昼時、南北線で来る人を待っていたので、神楽坂下の交差点。
マクドナルドがカナルカフェになっている。
まず、昼ご飯。テレビで話題になっていた九頭龍蕎麦に入ろうかと思って店の前まで行ったが、なんとなく入りにくくて、表通りに戻る。
店を建て直してからまだ行っていない龍公亭の「あやめそば」か、天下一品のこってりラーメンかと迷ったが、足が向いたのは翁庵。
結局日本蕎麦を食べるなら、なんで九頭龍に行かなかったんだろうと思いつつ。昔っから変わらない雰囲気になんだか、安心すると思ったとたん、煙草を吸っている隣席に気づき、がっくり。
蕎麦の上にのっているナルト巻とかまぼこもちょっと変。震災の影響で、練り物が変わったのか。
店は、中高年でいっぱい。
次は、紀の善。店の前に並んでいないので、すいているのかと思ったら、中で、椅子に腰掛けて8人ほど待っている。
さほど待たずに通されると、八百屋せんべいと熱いお茶が出る。
何をたのもうか迷ったが、抹茶ババロアと、白玉あんみつ。ババロアの生クリームが昔と変わったか、気のせいかな。
白玉は相変わらずおいしい。
そして、連れとは別れ、一人で坂を上り、五十番の肉まんを買おうかどうしようか迷ったすえ、やめておく。大久保通りに出る手前に、五十番の売店ができていたので、またそこでも迷ったがやめておく。
大久保通りを渡り、熱中症の危険を感じたので、カフェに飛び込む。
カフェトリエスティーノ。カフェやイタリア料理店ばっかり新しくできたものだ。
ここは、ベッカーというドイツパンの店だったところのようだ。ベッカーが北町にあった頃は、よく行ったのだが、神楽坂通りに引っ越してからは、一度も行っていなかった。
アイスコーヒーを頼むのが妥当だとは思ったが、エスプレッソをつい頼んでしまう。そして、冷水をもらってがぶ飲み。
元気になって外へ。文悠の隣の肉屋大野屋がなくなっている。工事中。メンチカツでも買って行こうと思ったのに。
木村屋の所で、右の路地へ。前を通っても、入りにくくて素通りしていたチーズの店、アルパージュに入ってみる。アルパージュというのは、チーズの名前についていることがあるが、夏の間に、家畜を涼しい山の上に連れて行って搾乳して作ったチーズに冠される、アルプスのという意味の形容詞らしいということがわかった。
やっぱり、チーズは高級品だ。100グラムで1000円はする。ちょっとモンティ・パイソンのチーズショップスケッチを思い出す。
新しくなった赤城神社にお参りする。神楽坂6丁目の御神輿の倉庫が、カフェになっちゃってる。御神輿はどうしたんだろう。
テレビではみるが、一度も行ったことがない、亀井堂で、クリームパン200円を買う。
東西線の矢来口を過ぎて、道の反対側の和菓子屋、清水。
これだけいろいろな店が変わってしまったのに、昔のままにある。
涼やかな杏の生菓子を買って、このたびの神楽坂はおしまい。
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